Ⅰ.総会
日時:2018年6月2日(土)11:40~12:10
会場:広島大学大学院文学研究科(東広島キャンパス)大講義室リテラ(B204)
Ⅱ.一般研究発表
日時:2018年6月2日(土)10:00~11:40,13:10~17:00
会場:広島大学大学院文学研究科 大講義室リテラ(B204)
参加費:500円(学生・院生の方は無料)
■口頭発表
10:00~ 頼富 収吾(広島大・院):
香川県における土地利用の歴史的変遷-塩田跡地を事例として-
10:20~ 横川 知司(広島大・院):
柑橘産地における耕作放棄地の発生に関する研究-有田市を事例に-
10:40~ 潘 意涵(広島大・院):
広島市内における中国料理店の社会空間に関する研究
11:00~ 岩佐 佳哉(広島大・院):
東広島市西条盆地南部における「双子」神社の発見とその成立過程
-柏原・三升原地区の近世新田開発の痕跡-
11:20~ 池田 直樹(広島大・院):
新聞記事に基づく第二次世界大戦以前の広島県西部の土砂災害・水害の特徴
/総会(11:40~12:10)/昼食(12:10~13:10)
13:10~ 劉 雅茜(広島大・院)・フンク カロリン(広島大):
広島に来るクルーズ観光者の満足度と期待に関する分析
13:30~ 王 震霆(熊本大・院):
中国の大都市郊外における新興産業地域の形成と知識経済化
-南京市江寧地区のハイテク産業を事例に-
13:50~ 藤村 大智(広島大・院):
場所利用の性差に関する研究
14:10~ 松尾 朱夏(大分大・院)・小山拓志(大分大):
次期学習指導要領の分析を基にした発達段階に応じた理想的な地域学習
14:30~ 冨田 太智(広島大・院):
ジオパークに対する認識の再考に関わる概念としての「ジオ・マインド」
-阿蘇ジオパーク南阿蘇湧泉群ジオサイトを事例に-
休憩(14:50~15:20)
15:20~ 熊原 康博(広島大):
扇状地性段丘地形における新田開発の水利の特徴
-広島県西条盆地南部,柏原地区を事例に-
15:40~ 小山 拓志(大分大)・土居 晴洋(大分大)・古賀 精治(大分大):
地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校における防災教育の実践と
教職員の防災・減災意識の現状
16:00~ 西原 純(静岡大・名誉教授):
東海地方市町村まち・ひと・しごと創生「人口ビジョン」の策定とその特色
16:20~ 木本 浩一(関西学院大):
フィールドワークとハンズオンラーニングの間
-関西学院大学での取り組みから-
16:40~ 南埜 猛(兵庫教育大)・阪上 弘彬(兵庫教育大)・吉水 裕也(兵庫教育大)
加古川流域を事例としたESD実践の検討
Ⅲ.懇親会
日時:2018年6月2日(土) 17:50~19:50
会場:生協北2食堂
会費:一般 3,500円 学生院生 2,000円
※広大中央口バス停から、西条駅方面のバスが20時22分に出発します。
Ⅳ.注意事項
1)今大会では、巡検は実施いたしません。
2)なお、弁当の販売はいたしませんので、ご了承ください。大会当日、生協北1食堂は開いています。昼食を予めご用意頂くか、大学近くの食堂(徒歩10分程度)、コンビニ(徒歩5分程度)をご利用ください。
お問い合わせ先:地理科学学会 集会専門委員会
〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3 広島大学大学院文学研究科地理学教室内
電話:082-424-6656 FAX:082-424-0320
地理科学学会ウェブサイト http:www.chiri-kagaku.jp
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