プログラム
趣旨説明 10:00~10:10 熊原康博(広島大)・後藤秀昭(広島大)
第一部 平成30年7月豪雨災害に関する西日本各地の調査報告
10:10~10:25 竹内 峻(広島大・院)・後藤秀昭(広島大):微地形から見た広島県南部の斜面崩壊の特徴
10:25~10:40 後藤秀昭(広島大)・山中 蛍(広島大・院):平成30年7月豪雨における広島県の建物被害と土砂災害の指定区域
10:40~10:55 岩佐佳哉(広島大・院)・熊原康博(広島大):東広島市における平成30年7月豪雨災害と枕崎台風の比較
10:55~11:10 松多信尚(岡山大):平成30年7月豪雨における岡山県倉敷市真備町の水害の特徴
11:10~11:25 石黒聡士(愛媛大):愛媛県内の平成30年7月豪雨災害の特徴
11:25~11:40 楮原京子(山口大):山口県内の平成30年7月豪雨災害の特徴
11:40~11:55 黒木貴一(福岡教育大):福岡県内の平成30年7月豪雨災害の特徴
【昼食】11:55~13:00
13:00~13:10 土田 孝(広島大):第一部の発表に対するコメント
13:10~13:40 第一部に関する討論 司会:迫 有香(広島県立教育センター)
【休憩】13:40~13:50
第二部 防災教育への手がかり
13:50~14:05 猪原一郎(広島県教委):豪雨災害前後での広島県の防災教育の変化
14:05~14:20 村田 翔(広島大・院):防災教育推進に向けた教師の役割と体制づくり―大分県を事例に―
14:20~14:35 小山拓志(大分大)・土居晴洋(大分大)・古賀精治(大分大):特別支援学校における防災教育および防災対策の現状と課題
14:35~14:50 番匠谷省吾(広島大付属中・高)・岩佐佳哉(広島大・院)・熊原康博(広島大):過去の土石流被害の復元を通した防災教育
14:50~15:05 小山耕平(広島市立舟入高)・岩佐佳哉(広島大・院)・熊原康博(広島大):新旧地図を活用した防災教育―広島市安芸区矢野地区を事例に―
15:05~15:20 弘胤 佑(広島城北中・高):水害碑を活用した防災教育―歴史学の視角をふまえて―
【休憩】15:20~15:50
15:50~16:00 竹内裕希子(熊本大):第二部の発表に対するコメント
16:00~16:10 濵野 清(文部科学省):第二部の発表に対するコメント
16:10~17:00 第二部に関する討論 司会:迫 有香(広島県立教育センター)
懇親会
時間:17:30~19:30
会場:広島大学生協北2食堂(予定)
会費:一般3,500円,学生2,000円
懇親会への参加を希望される方は,地理科学学会事務局(syomu@chiri-kagaku.jp)にお申し込み下さい(10月末締切)
※会場のご案内
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