第14回 シンポジウム
テーマ:地理学は生活をいかにとらえるのか
日 時:1997年10月26日(日)9:50〜17:00
会 場:広島大学文学部(東広島キャンパス)
オーガナイザー:浅野敏久(広島大・総合科学),神谷浩夫(金沢大・文),由井義通(広島大・教育)
プログラム:
主旨説明9:50〜10:00 由井義通(広島大・教育)
問題提起10:00〜10:25 神谷浩夫(金沢大・文)
報 告(7名) 10:25〜11:40, 13:30〜15:10
水内俊雄(大阪市立大・文)都市内住宅改良事業とまちづくり運動
香川貴志(京都教育大・教育)住宅形態を介した文化摩擦-バンクーバーにみるモンスターハウスとツリー・ウォーズ
中田 高(広島大・文)災害対策への地理学的アプローチ
酒川 茂(広島女子大・国際文化)教育問題を対象とする地理学からのアプローチ
岡本耕平(名古屋大・文)主婦の日常生活への地理学的アプローチ
武田祐子(立命館大・院)主婦の時間利用パターンと保育所立地
吉田容子(摂南大・国際言語文化)女性就業率増加に伴う地域労働市場の変容
コメント 15:10〜15:50
北川建次(広島大・学校教育), 平山洋介(神戸大・発達科学)
川田 力(岡山大・教育), 森川 洋(広島大・文)
総合討論 16:00〜17:00
昼食会:1997年10月26日(日)11:40〜13:30
会場:広島大学文学部,会費:2,000円
秋季学術大会では,懇親会に代えて「昼食会」を開催いたします。「昼食会」の目的は,午前中の報告を受けて,シンポジウム参加者相互のコミュニケーションの場を設け,午後の議論をより充実したものにすることにあります。大会参加者の皆様におかれましては,会の主旨をご理解いただき,昼食会にご出席下さいますようお願い申し上げます。なお,大会当日,弁当の販売はいたしませんので,ご了承下さい。
巡 検:テーマ「広島の都市生活−−過去と未来の接点−−」
日 時:1997年10月27日(月)
9:30JR広島駅南口みどりの窓口前集合
16:00広島駅解散予定コース:広島市消防局(防災管理システムの見学)−−広島大学本部跡地とその周辺(昼食)−−基町公営団地(市街地中心部高層アパート)(※移動は公共交通機関利用)
募集人数:約30名(シンポジウム当日の申し込みも可)
参加費:500円(交通費・昼食代等は実費)
|